Poponメモ

いろんなゲームをやってます

Hoi4現代Mod コンゴ民主共和国プレイ 4

今回は第二次コンゴ紛争が終わったところまで書いていきます。

まずは北部で逆包囲した師団を片付けていきます。

コンゴ民主連合の降伏によって支配プロビが増えましたが、全て守るのは難しいので撤退線を引いて戦線を整理します。

包囲殲滅を進めていきます。

これまでの包囲殲滅によってルワンダ軍の数はかなり減っており、首都を占領できそうなので師団を進めます。

そしたらルワンダは降伏しました。

これによってコンゴの領土はさらに増えて、いくつかの敵師団を包囲することができました。後方の師団と合流できないように前線に兵士を張り付けておきます。

戦線に穴が出来ているので師団を進めます。

ウガンダ本土を占領していたら降伏しました。

最後にコンゴ解放運動の領土を片付けて第二次コンゴ紛争は終わりました。

ここから戦後復興をしていきたいところですが、飽きて別のゲームをやり始めたのでこのシリーズはいったんおしまいです。popon-13.hatenablog.com

Hoi4現代Mod コンゴ民主共和国プレイ 3

今回はどうやって反転攻勢したのかを書いていきます。このツイートの部分ですね。

 

敵占領地の蜂起独立

2年ほどカサイ川で守っていたらウガンダルワンダの人的資源は0になっており、占領地ではレジスタンスの強さが約90%となっていました。

100%になれば蜂起独立して占領地はコンゴ民主共和国に戻ってきますのでそれまで守り続けましょう。

まずウガンダの方で蜂起独立が起こりました。早速師団を進めていきます。

それとResistanceという師団テンプレートが追加されていますね。

この師団は蜂起独立した地域に出てきます。中身は2個民兵大隊ですが今のコンゴではとてもありがたい存在です。

北東のイトゥリ州でも蜂起独立が起きていますが、そこの師団は補給ハブがあるブニアに移動させて敵師団を引き付けてもらいます。

できれば西部の軍集団と合流させていきたいですが私にはできませんでした。

3か月後にはルワンダが占領していた南東のカサイ州とカタンガ州でも蜂起独立が起きました。こちらにも師団を進めていきます。

敵師団の包囲殲滅

蜂起独立によってウガンダ軍の1個師団が取り残されましたが放置します。

南東部には敵師団が1つもいないので進軍させます。

戦線の穴を利用して包囲殲滅をしていきます。それと敵師団の充足率が削れていますね。カサイ川でガン守りしていた時に削られたのでしょう。

カレミエ付近の包囲殲滅が完了したら最初の蜂起で取り残されたウガンダ軍を殲滅していきます。

次はカソンゴ周辺の敵師団を包囲殲滅します。

カソンゴの師団には砲兵が組み込まれていたので包囲を解かれてしまいましたがコンゴ民主連合の臨時首都となっていたカソンゴを占領できたのでよしとしましょう。

ルワンダ近くの北ギウ、南ギウ州でも蜂起独立が起きており、こちらの師団を合流させることはできそうですが、カレミエ付近の包囲が終わるまではここに待機させます。

終える前に合流させたら砲兵入りの敵師団が包囲を解こうとしてきたので待機させました。

北部戦線の崩壊

南部の包囲殲滅に気を取られていると北部の戦線が崩壊していました。ですが逆包囲できそうなので師団を進めていきます。

カソンゴ周辺の包囲殲滅が終わったらコンゴ民主連合が降伏しました。

武器の密輸

包囲殲滅を繰り返すと武器の備蓄が減ってきます。もし0になっていたらディシジョンの「小火器を密輸」と「重火器を密輸」の2つを使いましょう。

popon-13.hatenablog.com

Hoi4現代Mod コンゴ民主共和国プレイ 2

今回は序盤の内政について書いていきます。

追記(2023/11/28)
Ver1.13になってから初期のオフィスセクターがなくなり、税収が大幅に減りました。

そのため財政赤字の対処が難しくなり、内政の進め方はブログと違う流れになるでしょう。

 

政治力の増加

国家方針は政治ツリーから進めていきます。写真のように進めると政治力を350貰えることに加えて政治力収入に30%のバフが入ります。

 

財政赤字の解消

ご存じの方も多いと思いますがこのMODには財政やGDPといった経済システムがあります。もちろん財政赤字もあり、借金が増えるごとに金利が上がって、15%を超えると超高金利という国民精神が付いて建設や工場出力などにデバフが付きます。

コンゴ民主共和国は多額の借金があり、金利が15%を超えるのはほぼ確実です。開始1か月後に15%を超えて2か月後には20%を突破しました。

今は工場0で兵器を1つも作れないので大した問題ではありませんが、のちのち工場を建てることになるので財政赤字は何とかしていく必要があるでしょう。

金利20%だと-25%のデバフが付きました。


予算のカット

これを回避するためにもまずは貯まった政治力を使って政府支出をカットしていきましょう。

行政府→非中央集権的行政に変更

軍事予算→僅かな軍事予算に変更

国内治安→最低限の警察予算に変更

教育予算→初等教育への基礎的支援に変更

私は国内治安→行政府→教育予算→軍事予算の順番で削っていきましたが、一番金がかかってるのは軍事ですので最初は軍事予算から減らすべきでしょう。

そうすると人的資源が95%減って、工場出力が+200%から+10%になり、軍需産業建設速度が+40%から+2%になってしまいます。

ですが工場0でまとまった数の師団を作れないコンゴにとっては大した問題ではありません。それよりも財政赤字を抑えるべきでしょう。

 

造船所の建設

すでに知っている人もいると思いますが、このMODでは工場や海軍工廠(造船所)、オフィス街が税収やGDPの増加に繋がります。

そのため民間産業(民需工場)を建設していきたいところですが、工場0のコンゴではどこかの国から投資してもらわないと建てられません。*1

民間産業(民需工場)を貰える国家方針はありますが、これは戦争をしていない時にしか取れません。*2

ですが海軍ツリーは戦時でも取れるのでまずはそれの海軍工廠を貰える国家方針まで進めることになります。

海軍基地と造船所を達成すれば海軍工廠を2つ貰えます。


もし投資の申し入れをされたら?

運良くどこかの国から投資の申し入れをしてもらえたら承認しましょう。戦争が終わるまで工場を建てる術が無いコンゴにとって非常にありがたいものです。


外国人投資家の招致

この国家方針を取ると税収に5%のバフが入るので取っておくべきでしょう。

前提条件の「事業改革を容易にする」とその次にある「外国人投資家の招致」は戦争中でも取得できる優れものです。

 

反腐敗改革

これとその後にある国家方針も中々優秀です。

このMODには政治腐敗度というシステムがあって10段階でレベル分けされています。10に近づくほど腐敗が酷くなっており、1だと全く無いという仕組みです。

腐敗度のレベルが高いと税収に-20%以上のデバフが付いたりと中々苦しいものとなっています。

コンゴ民主共和国は(8)の自由奔放な政治腐敗が初期で付いており、税収に-25%のデバフがあります。

さて、この反腐敗政治改革を取れば腐敗のレベルを1段階下げることができて、税収のデバフを-20%に減らせます。

この後にあるCetralizationは政治力獲得と税収にバフを与えるかわりに行政府への支出が増えます。
Decentralizationは建設速度と行政府への支出にバフを付けるものです。

どちらを取っても行政府への支出変更に必要な政治力コストが大幅に増えてしまいますが、財政赤字を解消する国家方針としては強力です。

私は右のDecentralizationを取りましたが左のCetralizationを選択してもいいでしょう。

増税

人口税率を4%上げます。増税した分だけ安定度は下がりますが、元に戻すのは簡単ですから気にしないでおきましょう。*3


財政改革の結果

そうして財政を黒字にすることができました。さらにGDPが増えたことによって金利を13%まで下げられました。*4

 

研究

最初の研究ですが建築Iとマイクロプロセッサにします。

popon-13.hatenablog.com

*1:民間産業は軍需産業海軍工廠を建てるのに使いますから最初はそれを建設したいところですけどね...。

*2:つまり講和条約を結ぶまで民間産業を自力で建設できないということになります。

*3:減税すれば戻せますからね。それに増税分の安定度減少より超高金利によるデバフの方がキツいのでまずはそちらを解決していきます。

*4:金利は借金のGDPに対する比率で決まります。対GDP比とも言いますね。対GDP比が200%だった時は19%の金利が付きました。150%だと金利は14%でしたね。

Hoi4現代Mod コンゴ民主共和国プレイ 1

はじめまして、Poponです。ストラテジーゲームやスマホゲームなどいろんなゲームを遊んでいます。
数日前からHoi4現代Modでコンゴ民主共和国プレイをしており、Twitterにプレイ日記を投稿していますが、もっと語りたいことがあるので詳しいことをこちらで書いていきます。

 

プレイ環境

Ver 1.12.13
スタート 2000年
難易度 一般兵
史実AI オン
鉄人モード オフ

~導入Mod~
Millennium Dawn: A Modern Day Mod
+JP: Millennium Dawn: A Modern Day mod
Additional Japanese map fonts
DLC
Together for Victory
Death or Dishonor
Waking the Tiger
 
開始時からコンゴ解放運動、ウガンダコンゴ民主連合、ルワンダと戦争しています。
兵力はこちらが4万9千人(22師団)で相手は約9万人(32~43師団)となっています。

デフォルト師団の中身

全ての師団はMilice Alliéeというテンプレートで構成されています。中身は3個民兵大隊とアフリカの中小国であっても少し物足りないものです。

師団編成を変えたいところですが工場0のコンゴではそういったことをするだけで装備不足になってしまうでしょう。

現時点のコンゴでは工場1つ立てるのに4~5年はかかるため戦争の終わりまでこの師団で戦うことになると思います。*1

カサイ川撤退
相手の兵士が多いことに加えてウガンダルワンダの軍はAPCや戦車を持ってます。
9幅民兵しかいないコンゴ軍がまともに戦っても負けるのは確実ですのでカサイ川(撤退線沿いにある川)まで撤退します。
ここで数年耐えればレジスタンスが敵師団の充足率を削ってくれてさらに蜂起独立までします。
相手の軍需産業(軍需工場)が0であることに加えてウガンダルワンダは人的資源がかなり少なくレジスタンスを抑えられないからですね。
占領地はウガンダルワンダが持っていくのでレジスタンスに頼るのはとても有効なやり方になります。

包囲下にある師団の解散
6師団が包囲されていますが、救出するのは難しいので解散します。

これによってこちらの兵力は3万6千人(16師団)になりましたが私のプレイスキルでは助けられる見込みが無いので人的資源に戻した方がいいでしょう。

popon-13.hatenablog.com

*1:戦争中に変わることは無いと思いますが景気循環が急成長や好景気になれば6ヵ月から1年に短縮されたりします。